きものサークル ~いろどり~ blog

和歌山市で活動する着物サークル

和歌山市きものサークル&倶楽部

~いろどり~

和歌山市で活動する着物サークル&倶楽部です。
気分転換に、仲間作りに、趣味に、一緒に着物時間を楽しみませんか。
特別な道具を使わない楽ちん着付けで、着物時間を楽しみながら自分のペースで着物にチャレンジすることができます。
自分で着る喜びと楽しみを感じながら日本文化に触れ、「洋服とは違う自分」を感じてみてください。

いつもと違う時間、楽しみ、自分を発見!できるかもしれません。

着物を自分で着れるように

今の時代、着物は特別な時に特別な場所に着て行く物になってますよね。
でも、そもそも着物は日本の衣服で昔は「着物を着るのは当たり前」だったんですよね🤔

普段、自分で着て楽しむのに特別なことは何もありません!

”難しい着付け”は難しい着付けの教室にお任せして…

ここではゆるりと、自分のペースでチャレンジできます。

自分で着れるようになる !

1人より2人、2人より3人、喜びも倍に…

「自分に合った着方」を一緒に考えます。

 

💠子連れOK!着物以外のことも、子育ての話も、皆で楽しく!

💠「和」でつながる憩いの場!

💠気軽に自分のペースで参加できます!

 

 

 

始まりの春

2024.02.6

今日の模様『牡丹』 
 ※blog最後に和柄の意味をご紹介しています

 

和歌山市

いろどりきものサークル&倶楽部です。

まだまだ厳しい寒さが続きますが、2月は暦のうえでは春の始まりになります。

陽の光が長くなり、梅と早咲き桜が一緒に見れるという季節ですね。

そして、今年は閏年🗓️

2月って行事がたくさん!

節分にバレンタインデーに建国記念日天皇誕生日

4年に1度の閏日ですがそれでもあっという間に過ぎそうです。

 

和歌山子ども舞踊『華のこ』Instagramアカウント出来ました!

子供たちに日本の伝統文化芸能である舞踊を体験してもらい、その日本独特の表現や所作や動きを感じて楽しんでもらいたい!

日本舞踊の魅力を発信していけたらと思ってます

 

 

まだまだ始めたばかりです。

皆さんのいいね👍フォローが励みになります。

どうぞ応援よろしくお願いします!

 

着物を着たら何をする?👘

着付けを学んで自分で着れるようになったら、着物を着て出かけるその次の楽しみも出来るようになりますね。

着るだけでなく、その次の一歩。 

お茶会やランチもチャレンジしていきましょう!

そして、観劇や踊りにも触れる機会を作れたらと思います。

 

大人の日本舞踊教室リビングカルチャー倶楽部(グループレッスン)と自宅稽古場は個人レッスンがありますので、着物着て何かしてみたい!と考えている方はぜひ体験してみてください🌸

 

行事の着付け依頼も受付中!

卒園、卒業式の着付けなどお子さんから親御さんまで着付けいたします。

詳しくは下記LINEまでお問い合わせください。

体験してみたいという方は、LINEまたは InstagramのDMまでお問い合わせくださいね!

 

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〘今日の模様〙

*日本の伝統模様をご紹介します😊

  牡丹紋様:牡丹(ぼたん)模様

牡丹の花は散っていくのではなくポトリと頭から落ちるように見えるため、椿のように武家の間では縁起が悪いとされていたこともありますが、「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」と言われるように華やかさを表しています。

百花の王と呼ばれる牡丹は百獣の王である獅子を守る存在といわれ、この獅子と牡丹の関係は「繁栄、幸福」の意味を表しています。牡丹に溜まった露は獅子を守る薬であることから「不老長寿」の意味が込められている縁起の良い模様です。

 

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💠「和」でつながる憩いの場!

💠気軽に自分のペースで参加できます!

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始まりの年

 

今日の模様『鹿子』 
 ※blog最後に和柄の意味をご紹介しています

 

和歌山市

いろどりきものサークル&倶楽部です。

2024年が始まりましたが

皆さんにとって今年はどんな年になるでしょうか。

 

今年は辰年🐲

動き出す年、夢が叶いやすいと云われる年にあやかり、いろどりもレベルアップできたらいいなと思っております。

着物を着る時間として『いろどり』を利用していただけるように頑張ります。

 

『いろどり』は着付けですが、今年から日本舞踊の活動も始めます!

子供の頃から親しんできた日舞、大人になってから紆余曲折ありましたがここまでくる事が出来ました。

日本舞踊でも着物を着るところからやりますので、和事に興味ある方には是非とも体験してもらいたいと思います。

そちらも少しずつ情報アップしていきますので、見ていただけたら嬉しいです。

 

1月のレッスン開始しております。

着付け依頼も受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

体験してみたいという方は、LINEまたは InstagramのDMまでお問い合わせくださいね!

 

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〘今日の模様〙

*日本の伝統模様をご紹介します😊

  鹿子文様:鹿子(かのこ)模様

鹿子とは絞り染めの技法の一つです。小さな丸みを持った模様ですが、この小さな模様一つ一つ手で摘んで糸を巻いて染料をつけ解いていくという繊細な技術で作られています。

より小さく糸を7回巻いて括るものを本鹿子、やや大きく4回ほど巻いて括るものを疋田鹿子といいます。鹿子絞りが高級なものとされるのは、こうした工程が職人さんの手で一つ一つ作られるからなんですね。

江戸時代では、この技法で作られる鹿子絞りは贅沢品として禁止されたとこも…それにより、絞り染めから型染めへ形を変えた摺疋田(型鹿の子)が誕生したといわれています。

型染めができたことにより、より安価でデザイン化された模様が普及しました。

鹿子模様は、その見ためが子鹿の背の斑点と似ていることから縁起の良い模様とされています。

鹿は神様の使いとされ、神聖な縁起の良い動物。またその強い生命力から「繁栄、子孫繁栄」の意味をもち、高級感がある華やかな模様です。

 

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卯から辰へ

2023.12.01

 

今日の模様『南天』 
 ※blog最後に和柄の意味をご紹介しています

 

いよいよ師走…

何事も進んでないように感じても勝手に進むのが時の流れで、いつの間にかもう12月です。

今年は卯年でしたが、一般的に卯年は飛び跳ねる年といわれます。

個人的な事を言わせてもらえば、卯というよりは亀のようにゆっくりじっくり進んできた年のように感じますが、年の終わりに大事な予定が控えていますので、そこで一気に飛び跳ねたい!

そのために、亀になりゆっくりじっくり踏ん張ってきたのだから…

ちょっとゆっくりし過ぎて見えない壁(期日)が背中を押してきてる気もしますが(笑)

 

目標まであと少し!

卯年最後に飛び跳ねて、躍動の辰年で成長できますように🙏

 

11月が今年最後のサークルです。

親子で体験に来てくれました👘

ありがとうございました。

12月のサークルはお休みになります。

今年一年参加ありがとうございました!

2023年サークル

次回のサークルは年が明けた来年1月に開催いたします。

お問い合わせ等は受け付けておりますので、LINEにて「サークル質問」「サークル問い合わせ」とメッセージください。

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着付けレッスンも皆さん頑張って着れるようになって良かったですね!

2023年レッスン

来年も着物時間を楽しんでいただけるように精進して参りますので、宜しくお願いいたします!

 

〘今日の模様〙

日本の伝統模様をご紹介します😊

 南天文様:南天(なんてん)模様

南天の木はもともとは中国から日本に伝わり、寒い冬でも緑の葉や赤い実をつけることから縁起の良い木とされ、お正月の飾りなどで使われてきました。

また、その名から『難を転ずる』難逃れの意味が込められており『厄除け』として縁起の良い吉祥文様とされています。

着物としては、南天の実がつく秋から冬に着ると季節感があり粋でオシャレな着こなしになるのではないでしょうか。

 

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まだまだ暑い季節

2023.09.13

和歌山市

いろどりきものサークル&倶楽部です。

 

今日の模様『月』 
 ※blog最後に和柄の意味をご紹介しています

 

残暑見舞い申し上げます。

まだまだ暑い日が続きますね。

9月に入ったのに夏日が続き、ほんとに昔とは気温が変わったと実感します。

着物でいえば9月は単衣の季節ですが、初旬から中旬は暑くて着れないと思います。

この気温ならまだ夏の着物、着物の季節感も変わり時ですね。

 

今月末には中秋の名月がやってきます。

十五夜といえば、夕涼みにススキ🌾やお月見ですが、その頃までには涼しくなるのでしょうか…

2023年の十五夜は9月29日(金)です。

 

【サークルのご案内】

いろどりのサークルでは、着物に興味を持っている方が実際に気軽に着物に触れられる子供がいても気兼ねなく着物を着る練習ができるそんな着物を着るきっかけになる憩いの場です。

普段着物メインで練習していて、洋服アレンジしたり、帯だけ練習したり、お子さんと同伴可なのでペースもそれぞれです。

お話を楽しんだり、着物に触れる時間として楽しんでいただけたらと思います。

現在、参加者募集中です👘

楽しいひととき、一緒に過ごしましょう!

 

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〘今日の模様〙

*日本の伝統模様をご紹介します😊

    月文様:月(つき)模様

天の象徴である月は、平安時代頃から文様化されました。太陽や月は信仰の対象で、陰陽道として占いに使われ、権威の象徴だったようです。

中秋の名月では豊作を祈り静かに満ち欠ける月の変化や神秘さ、静けさは侘び寂びを表し、月は和歌に多く詠まれています。

文様としては季節の草花と一緒に描かれることも多く、風景として意匠化され『自然の象徴』『自然の美』『五穀豊穣』などの意味が込められています。

着物としては、月そのものは通年を通して着ることができ、ススキやお月見などが描かれていれば秋に着るのが良いかと思います。

 

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歴史と文化の繋がり

2023.07.15

今日の模様『吉原繋ぎ』 
 ※blog最後に和柄の意味をご紹介しています。

和歌山市

いろどりきものサークル&倶楽部です。

 

今回の模様は、日本の歴史と文化の繋がりがとても感じられる模様で、「今日の模様」だけでは伝えられない!ということで書かせていただきます。

 

『吉原繋ぎ』という模様は、あの吉原からきています。

現代の良識、社会常識からすれば日本の負の歴史と捉えられると思います。

女性の悲しい歴史です。

だからといって、触れない、隠す…無かったことには出来ないと思うのです。

日本で起きた歴史、そこで生きた人の歴史です。

 

子供が大好きなアニメ、鬼滅の刃ではその悲しい側面が描かれていましたね。

SNSなどでは子供と一緒に見れないかも、説明しづらい、などの意見もそれなりにあったと記事などで目にしました。

私は、鬼滅を観ていた子供たちに遊郭とは?と質問されたので、説明出来る範囲で

「身分の低い家庭、貧しい家庭の女、子供が売られて働かされた場所、昔はあったんだよ」

と、子供の年齢的に具体的な事は説明してませんが、大まかに説明しました。

子供にどう説明するかは各家庭の判断だと思いますが、まだ子供なので私はそういう風に説明しました。

日本の歴史の悲しい側面でもあります。

 

『吉原繋ぎ』という模様は、名前のイメージと鎖が連なっているような絵で鎖に繋がれているような悪い意味で捉えられるかも知れませんが、そうではありません。

そこは、物事を自然と昇華する、させることができる日本独特の感性が関わっているのかなと思います。

(意味は模様コーナーで)

 

吉原はその悲しさとは裏腹に、遊郭で働く女性の生き様、ファッション、文化など流行の発信地でした。

それらは現代でも残っていて、切っても切り離せないものになっています。

現代で何気なく使われている言葉、

例えば:あがり(お茶)、おてもと(箸)、もてる(モテる)、馴染み、相方、冷やかし…

これらは吉原(遊郭)発祥の言葉です。

どれも使ったことある言葉ではないでしょうか?

意味合いは今と昔ではちょっと違ってたりしますが。

 

こうやって、歴史、文化は昔からずっと繋がっていて今があるのだと、知ることで良い事も悪い事も自分の中にあるアイデンティティを感じることができるのではないでしょうか。

 

なんだか、この模様も鎖ではない繋がりに見えてきませんか?

 

〘今日の模様〙

*日本の伝統模様をご紹介します😊

 吉原繋ぎ文様:吉原繋ぎ(よしわらつなぎ)模様

鎖が繋がっているようなこの模様、一度遊郭に入ってしまうとなかなか出ることが出来ないことや、吉原の茶屋などで暖簾の模様に使われていたという説など、そういった事が名前の由来になったとされています。

別名、廓繋ぎ(くるわつなぎ)ともいいます。

ただ、鎖に繋がれているのは人ではなく『縁』で、人と人との縁が繋がっている、良い繋がりをもたらしてくれる「良縁」「豊かな人間関係」「豊富な人脈」などの意味が込められています。

そして、鎖の内側に同じ小さな鎖が描かれている二重線のようになっている物を『子持ち吉原繋ぎ』といいます。

人と人の強い絆、縁を意味する縁起の良い模様。

浴衣やはっぴ、手拭いなどでよくみられ、一年を通して使える模様です。

 

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子供レッスンとアイデンティティ

2023.04.27


和歌山市

いろどりきものサークル&倶楽部です。

 

今日の模様『格子』 
 ※blog最後に和柄の意味をご紹介しています

 

前回の『子供レッスンで何が身につくのか』というお話で、知識、教養から“自信をつける、自分自身に自信を持つ“そういった事がアイデンティティを養うという事でした。

アイデンティティとは、自分は何者なのか「自分はこういう人物である」という認識のことだといわれます。

 

自信を持つという経験は、自分で自分を認めてあげることに繋がります。

そして、和服から知識を得る、日本ならではの感性を育んでいく、そうする事で生まれ育った日本という自国の文化を知り、自信が持てるようになるのではないでしょうか。

そういう文化に関係する側面が『文化的アイデンティティです。

今回は、アイデンティティのなかにある文化的な側面、文化的アイデンティティって何でしょう?という話です。

アイデンティティ=自分自身のこと、だとして″生まれ育った国″というのはもちろん自分自身に関わってきます。

そこで身についた生活習慣、言葉、感性などは自身の行動に影響し、文化が違えば人々の考え方や行動も違うことがあります。

こういう自分自身と文化の繋がりを『文化的アイデンティティというそうです。

 

普段何気なく生活していると文化的な繋がりを考えることはあまり無いかも知れませんが、自然と生活の中に繋がりはあるんですよね。

生まれた時からお宮参り、端午の節句、雛祭り、お月見、夏祭りなどの節句行事やお祭りは皆さん体験してると思います。

最近は減りましたが、夏祭りに浴衣を着ていくのも文化の一つですね。

浴衣、着物は日本の服飾文化ですし、着付け体験から日本文化を考える、知るきっかけになり、″自国の文化を他者に説明できるようになる″という自信をつけることが出来ます。

 

もちろん、趣味として生活の楽しみが増えるのも『豊かな心』『生活を彩る』ことの一つとして良いのではないでしょうか。

 

子どもレッスンでは、着物文化(衣服としての着物)を着付けを通して知ることが出来ます。

実際に見て、触れて、楽しみながら感性を育んでいきます。


和文化が好き!勉強以外の習い事がしたい!という子供さん向けのレッスンです。 

 

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〘今日の模様〙

*日本の伝統模様をご紹介します😊

  格子文様:格子(こうし)模様

横縞と縦縞を組み合わせた模様で、古くは古墳時代頃からあるようです。

現代ではいろんな格子柄のことを纏めてテェック柄といいますが、和柄としては各格子模様ごとに名称があったりします。

弁慶格子、翁格子、童子格子、三筋格子や歌舞伎役者の名からとられた市松格子、菊五郎格子、高麗屋格子、中村格子、播磨屋格子などで、他にもまだまだあります。

江戸時代後期に流行りだし、その時代の浮世絵には格子柄の着物姿が沢山描かれています。

美意識の高かった江戸っ子達には粋な模様とされ『流行』の象徴でもあり、縦横に続く模様から『発展・繁栄・子沢山』、マス目が魔物を見張る目とされ『魔除け』の意味が込められている縁起の良い模様です。

 

💠子連れOK!着物以外のことも、子育ての話も、皆で楽しく!

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