きものサークル ~いろどり~ blog

和歌山市で活動する着物サークル

サークル開催報告👘

2022.10.03

和歌山市

いろどりきものサークル&倶楽部です。

 

9月のサークル👘

第4火曜の午前中に開催しました。

今回は、サークルでは初の自宅レッスン場での開催でした。

お子様連れてお二方が参加してくれました♪

 

サークルの様子はこちら↓↓↓

お子様同士の触れ合いも微笑ましかったです💕

 

お二人とも育休中。

お一人は体験参加、もう一方は何回かサークル参加していただいてます。

お子様と一緒に好きな着物、興味があった着物が着れる。

体験参加「楽しかった!」

と言っていただけて、よかったです😊

 

それから、

“このサークルに参加して「縁だなぁ💕」と嬉しく思ってます“

との感想いただいて嬉しい限りです!

着物仲間ができて私もこの御縁に感謝しています。

 

子育て仲間、着物仲間✨

私自身も子育て中なので、サークル中は子育てについて困りごとや面白話など共感できて、お喋りに花が咲いて楽しいです。

サークルは着物仲間との「出会い」「触れ合い」ができます。

ただ、複数人で着ますので着付け自体はゆっくりです👘

無理なく、ゆっくり、少しずつ着物を着たい方にはピッタリだと思います!

着物が好きなら、ぜひサークルに参加してみてくださいね🤗

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 〘今日の模様〙

*日本の伝統模様をご紹介します😊

   山道文様:山道(やまみち)模様

山道文様は山路(やまじ)文様ともいわれています。ギザギザと鋸(のこぎり)の歯のような模様で鋸歯(きょし)文様の一つです。

もともとは、インドから伝わり海の意味があったようですが、日本では身近にある山々、細く険しい山道のような様子、自然を感じる日本独特の感性から山道になったのでしょうか。

古くは高貴な人が使う物の模様や、貴族の装束や能装束の地紋として使われていました。国宝の「聖徳太子二王子像」の太子が腰に巻いてる紐にも山形の模様が使われています。

武士の時代になると、ギザギザの山形に「強さ」や「勇ましさ」を感じたのか、武士の着物の袖の模様や旗の模様としても使われています。

江戸時代には絞りの模様の一つとして山道絞りが粋な模様として使われていますし、手拭いなどの模様にも使われています。

女性の結婚式の打ち掛けの地紋にも使われており、多くは地紋として品よく効果的に他を「引き立てる」模様です。

『侘び寂び』の日本らしい美の概念のひとつですね。

 

💠子連れOK!着物以外のことも、子育ての話も、皆で楽しく!

💠「和」でつながる憩いの場!

💠気軽に自分のペースで参加できます!

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