きものサークル ~いろどり~ blog

和歌山市で活動する着物サークル

わかやまママカフェ 〜浴衣の着方について〜

2022.06.30

和歌山市

いろどりきものサークル&倶楽部です。

 

もうすぐ七夕🎋

お子さんがいる家庭では七夕飾りしてますか?

七夕祭りに行きますか?

浴衣姿で行くときっと良い思い出になりますよ😊

 

7月にはサークルにも参加してくれている書道家でもあり、赤ちゃん先生の活動もされている@shoyu_tsumugiのおかべともみ先生とのご縁で

『ママの働き方応援隊・和歌山校』主催の〜わかやまママカフェ〜「浴衣を着るコツ・着せるコツ」を実演、お話させていただきます👘

zoomでの開催予定です。

みなさん是非ご参加ください🤗

 

お問い合わせ・参加申し込みは

Instagram@mamahata.wakayama さんへ!

みんなで浴衣を楽しみましょう☆

そして、7月以降もママの働き方応援隊・和歌山校ではママや親子のための楽しい企画がいっぱいです✨

和歌山市民図書館では『すくすく赤ちゃんおはなし会』も開催しています!

FacebookInstagramで繋がれますので、要チェックしてくださいね✅

 

《きものサークルいろどり&倶楽部》

今月のサークルはゆったりお話メインでした👘

毎月第4火曜日開催です。

❇︎7月、8月は学校の夏休みや帰省の都合によりお休みです!

✅次回開催予定は9月になります。

 

期間限定開催中!9月末まで

 

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〘今日の模様〙

*日本の伝統模様をご紹介します😊

 短冊文様:短冊(たんざく)模様

短冊は和歌や俳句を書く細長い厚紙で、現代では七夕の笹飾りにそれぞれの願いを書いて飾られています。

着物には室町時代頃から使われているようですが、もともと七夕は中国から伝わった伝説と古くから行われていた棚機津女(たなばたつめ)の信仰が合わさったものが定着していったようです。

以前のブログで「梶の葉」を紹介していますが、奈良時代頃から宮中行事として梶の葉に機織りや裁縫の仕事の上達や和歌を書いたりし、子供たちは書道の上達を願ったとされています。

そして、竹、笹の葉が使われ始めたのは江戸時代からです。笹は前回ご紹介してます。

このようなことから、短冊柄には『仕事の成功』や『学問の成就』の意味が込められています。

昔の人々にとって、機織りなどの仕事や文の上達はなによりも大切なものだったのではないでしょうか。

 

💠子連れOK!着物以外のことも、子育ての話も、皆で楽しく!

💠「和」でつながる憩いの場!

💠気軽に自分のペースで参加できます!

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