2022.06.02
いろどりきものサークル&倶楽部です。
梅雨の季節ですが暑い日が続きますね!
夏本番が近づいてきています🎐
この2年間、コロナウイルスの影響で各地でイベントが中止になり、夏の風物詩『浴衣』を着る機会が減っていました。
子供たちも学校や地域のイベントの中止で、夏祭りで浴衣を着る機会がなかったのではないでしょうか。
今年は制限も少しずつ解除され、イベントが開催され、日常が戻りつつあります。
ぜひこの夏に浴衣を着る機会があれば着てほしいと思います😊
子供達にも“浴衣を着てお出かけ“ して欲しいし
ウキウキわくわく✨楽しんでほしいです💕
そして、浴衣を着せてもらうなら、お母さんに着せてもらえると知らない人に着せてもらう緊張は無いし、気兼ねなく、浴衣を着る楽しみを感じることができるのではないでしょうか!
私自身も母親に着せてもらってた思い出が、記憶が今もあります。
そして、現在2児の母親。
我が子に浴衣を着せますし、着せれるなら自分で着せたい!!と思います。
今年の夏は浴衣にチャレンジ!
『子供に浴衣を着せれるママ』になってみませんか😊
親子の夏の思い出づくりのお手伝いをいたします🎐
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〘今日の模様〙
*日本の伝統模様をご紹介します😊
杜若文様:杜若(かきつばた)模様
杜若の花は5月から6月、ちょうど今頃の梅雨時から初夏に花を咲かせます。
花言葉には「幸福が来る」「高貴」「思慕」などがあり、なかでも幸福が来るというのは万葉集(日本最古の和歌集)の歌の一つに由来すると言われています。
また、思慕も在原業平の歌にちなむとも…
平安時代には御輿(みこし:特に天皇が乗る車)の装飾や衣服の模様に使われており、美しさや華美、優雅さを意味し、公家の家紋としても使われていました。
そんな文様、紋ですが、力強さを求める武士達には好まれず、武士の家紋としては使われなかったようです。
『いずれあやめかかきつばた』というように、菖蒲とはとても似ています。優劣つけずらい場面で使われる称えですが、美人が大勢いる時に用いられる言葉だそうですよ。
💠子連れOK!着物以外のことも、子育ての話も、皆で楽しく!
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