2021.07.20
和歌山市・きものサークル
いろどり
おおかわち みゆきです。
今年も夏が始まり暑い日が続いていますね！
20201年、今年の夏はコロナ禍でのオリンピック開催で猛暑、思い出に残る夏になると思います。
『きものサークルいろどり』は６月２８日と７月１５日に開催して、夏に向けて浴衣でも結べる帯結びにチャレンジしました👘
私事ですが家の建て替えもあり仮住まいに引っ越しなどでバタバタしてしまいサークルの案内も遅れてしまいました。
そんな状況で参加してくれた仲間に感謝！
６月７月とも久しぶりの和室で対面、やっぱり和室はいいですね😊
和室で着物を着て仲間と合えて、わくわくするような落ち着くような気持ちで私自身もリフレッシュできました。
５月はオンラインで襦袢の襟をオシャレに付け替え✨
※お財布に優しい100均のオシャレ手ぬぐいで出来ます！
オンラインはLINEミーティングでしましたよ😉
６月、７月はみんなこの襦袢を着て着物を着ました。
自分で選んで付けたオシャレになった襟で着物を着て、自分に合わせてみてイメージ通りだったとか、ちょっと違ったとか、着物の柄と合うかなとか・・・
考えて、着て、見て、話して、楽しかったです！
〘６月のサークル〙
帯は三重紐を使ってみました↓↓↓
〘７月のサークル〙
こちらも三重紐を使ったパタパタ結びです↑↑
２人とも夏着物を着ています。
夏着物は透けるほど生地が薄くサラサラしていて気持ちがいい着物です🌻
そして、サークルの感想を、
『肩肘張らなくてもいいんだと、キッチリしなくても大丈夫なんだと教えてもらえた』
と、Facebookでシェアしていただきました！
ありがとう💕
今月は、NPO法人ホッピングさんのママ講師広報研究会もあり、サークル活動継続の学びをインプット🖋
まだまだ微力ですが”堅苦しくない着物”を知ってもえるように頑張ります🤗
☆８月は子供達と一緒にサークルも夏休みをとらせていただきます🎐
〘今日の模様〙
＊日本の伝統模様をご紹介します😊
籠目文様：籠目（かごめ）模様
籠目模様の「かごめ」は童唄のかごめとは違います。竹などで編んだ網目のことで、網目の形が正三角形を二つ組み合わせた六芒星（ろくぼうせい）にみえること、網目＝たくさんの目が見ているということから、魔除けや邪気を祓うという意味が込められています。
浴衣や夏の着物に多く見られる柄ですね。
六芒星はダビデの星と言われることもありますが、正確には似ているけど違う形のようです。
💠子連れＯＫ！着物以外のことも、子育ての話も、皆で楽しく！
💠「和」でつながる憩いの場！
💠気軽に自分のペースで参加できます！
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